第1回ゴルフのルールについて!!(ウォーターハザード編)
鹿児島三十路連公式ブログ:So-net blog
本日は、
皆さん、知らない事が多かったり、
意外と間違えてたりするルールについて、
これからこのブログで時折アップしようと思いますので、
その第1回目です
実際自分も、
あいまいな部分が多かったので、
この記事のアップの為に
調べてみて、勉強になりました
まずは最初に
ウォーターハザードについてのルールですが、
ウォーターハザードとラテラル・ウォーターハザードの違いから、
説明してみたいと思います
この違いを説明出来るアマチュアの人は
何割ぐらいいらっしゃるでしょうか
池や小川等とその近くは、
ウォーターハザードとなっているのが一般的で、
赤杭(ライン)又は黄杭(ライン)で仕切られています
赤杭(ライン)はラテラル・ウォーターハザードと呼ばれ、
ウォーターハザードの後方に球をドロップする事が
(イ)地形的にみて不可能な位置にあるか、
(ロ)マーカーやキャディが無理と判定した位置にある
ウォーターハザードやその一部を言います
上記をふまえた上で、
まず、ウォーターハザード(黄杭)に入った場合は
まず、ウォーターハザード内に球が入っても、
罰なしにあるがままの状態でプレーすることができます。
ウォーターハザード内に球があることが分っているか、
ほぼ確実である場合には1打の罰を加え、次の処置をとることができます。
(1)初めの球を最後にプレーした所のできるだけ近くでプレー
(2)ホールと初めの球がウォーターハザードの限界を
最後に横切った地点とを結んだ後方線上(距離に制限はない)にドロップ。
次にラテラル・ウォーターハザード(赤杭)に入った場合
ラテラル・ウォーターハザードの場合、
ウォーターハザードの救済処置に加え、次の救済処置を選択することもできます。
(1)球がラテラル・ウォーターハザードの限界を最後に横切った地点から
2クラブレングス以内でそのラテラル・ウォーターハザード外のホールに近づかない場所にドロップ。
(2)球がラテラル・ウォーターハザードの限界を最後に横切った地点の対岸で、
ホールから同じ距離にあるラテラル・ウォーターハザードの限界上から
2クラブレングス以内でそのラテラル・ウォーターハザード外のホールに近づかない場所にドロップ。
<社団法人 日本ゴルフトーナメント振興協会 抜粋>
少し言葉で見ると難しいですが、
しっかり図を見て読めば、
理解出来ると思いますので、
皆さんもこの機会に覚えてみてはどうでしょうか
しかしちと難しいなぁ~
2009-03-17 01:18
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う~~ん、確かにちっと難しいけど、実際にラウンド中に遭遇する事はあるからしっかり理解しとかんないかんなぁo( ̄ ^  ̄ o)これからも曖昧なルールや、みんながよくわかっていないルールの解説をお願いします☆☆☆
by ★BOO組長★ (2009-03-17 08:18)
競技じゃない限り、曖昧なまま、なーなーで終わらす事が意外と多いけど、しっかり理解していて損は無い事なので、頑張って覚えましょうな(^-^)
そろそろ花見の季節やなぁー(*^_^*)
計画せんといかんですよ、組長(^^ゞ
by kenbo3 (2009-03-17 09:37)
久しぶりに見てみたら
ルールについて書いてあったので感心して見てました(^^)
なかなか皆ルールについては曖昧なまま覚えているから
競技に出るとアマの方たちがルールを知らないのに
びっくりするよね!プライベートだけで回っていて上手くなって
競技に出ると知らない事がいっぱい出てくるのではないかと
思います。それも勉強ですね
試合の時にアマの方のマーカーをしていたら、ドロップで自分の靴に
当たったのにペナルティーをスコアーに数えてなかった人がいました
本当のルールは2打罰です
自分に当たったり自分の使用しているカート、傘、クラブ等です
なんてことを書いてみました(^^)ガンバレゴルフ
KOUDAちゃんでした
by KOUDAちゃん (2013-03-03 12:21)